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■ | 中村 宗雄氏
移りゆく季節をイメージし、緑、黄、赤の色がうまく調和されるような花材を使っています。最近は昔のように季節特有の花が少なくなり、花によって季節を身近に感じる機会が失われつつあります。そこで、全く名の知れない花ではなく、身近に目にする花を使い、普段の生活と自然とのふれあいの中で感じられる、四季の移ろいを表現したいと思いました。 |
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■ | 柴田 英雄氏
この作品は「育み」をテーマにして、冬を連想させる可憐でやさしい白ツバキを、まるで覆い抱くようなイメージで表現しました。新世紀に向け、これからますます新しいものに目が行く中で、心の内に秘めた温かみを忘れず、それをこれからも失わないよう育てていきたいという思いが込められています。 |
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■ | 伊藤 雅夫氏
素材をいかに咀嚼し表現するかというところでどこまでできるか不安でしたし、今さらながらにその奥深さを痛感させられる思いです。作品は偶然の産物。必ずしもイメージ通り、型通りに生けていくのではなく、実際に生けていく中で創造されていきます。そして、この作品をどのように感じていただけるかは、ご覧になるかたの感性にお任せしたいと思います。 |
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■ | 伊貝 玉永氏
無機的な光るステンレス素材のものと、有機的な柿木という、温かみのある秋を感じさせるものとを組み合わせることによって共存をイメージしました。私たちの生活においても、20世紀から21世紀にむけ、過去のものと未来のもの、古いものと新しいものとの共存の上に成り立っているといえます。それを象徴させ、表現したいと思いました。 |
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■ | 堀田 満住氏
今回の作品は「秋の色」をテーマとして、黄色いアレカヤシ、赤いベニシタンなどを用い、色の調和に重点を置いてみました。そして、季節の移り変わりを通し、和と洋の花との出合いの中で生まれる美と、色彩の調和を表現してみたいと思いました。また、イワサボテンをアクセントに使うなど素材の組み合わせにも工夫をしています。 |
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